ハンターまとめ速報

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    タグ:山にまつわる怖い話

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    340 オマージュ :04/08/06 11:11 ID:7Dl9gjIc

    老人の話

    夜テントの中で横になっていると、どこからか祭囃子が聞こえる。
    不思議に思ったが、風の加減で遠くのものが聞こえることもあるんだろうと考えそのまま寝てしまった。
    翌日目が覚めて下山すると、町が大騒ぎになっている。駐在さんに呼び止められていろいろ事細かに聞かれた。
    どうやら、町に住む若い女性が行方不明らしい。

    誘拐だ、家出だという声が聞こえたが、神隠しだと誰かが言った。
    そういえば祭囃子に狐のような鳴き声が合いの手にはいっていたな、と思い出したが、
    誰にも喋らず、汽車に乗ってその町を出た。



    【【山怖】65「狐の嫁入り」】の続きを読む

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    200 本当にあった怖い名無し :04/08/01 21:28 ID:0sULfpPD

    それは、私が小学校4、5年の頃の体験です。
    私の実家は、山の中の田舎です。
    有名な山はないのですが、周りをぐるりと低い山に幾重も取り囲まれています。
    小学校には歩いて1時間ほどかかるので、夏休みなどはほとんど同じ集落の友
    達と遊んでいました。
    私の同級生は女子男子2人ずつでした、でも、いつもは年齢は関係なく、中学生に
    面倒を見られつつ、皆で遊ぶのです。
    でも、その日集まったのは同級生4人だけでした、何して遊ぼうかと相談してい
    るうちに、誰が言い出したのか、海を見たいということになりました。
    いつも、皆と上って歩く山のもう一つ先の山へ登ったら、絶対海が見えるはずだ。
    何の根拠もないのに、皆そう思い込んでおにぎりとお菓子、水筒を持って出発し
    ました。
    山は、杉の木を植えてる場所と、雑木の森にキレイに別れていて、その境目が道に
    なっていて、迷うことなく歩けます。
    途中何度もよったことのある、水のわき出ている昔水晶が取れたという洞穴の近く
    の小さな祠に手を合わせて、先にどんどん歩いていきました。
    遠足くらいしか、海に行ったことがなかったので、皆わくわくしながら、海の話を
    しながら歩きます。



    【【山怖】64「生首」】の続きを読む

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    53 雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ :04/07/28 03:01 ID:7iFTLzZr

    友人の話。

    学生時代、部合宿でキャンプをしていた時のこと。
    夜中にテントの周りをぐるぐる回っている足音が聞こえた。
    彼は不安がる後輩に向かってこう諭した。

     あれは山にいる動物がうろついているんだけなんだ。
     心配することはない。人間を襲うほどのヤツはこの辺にはいないから。

    翌朝一番に起きた彼は、テントの周りに残されていた足跡を見て黙り込んだ。
    いや、率直に言うと、それは足跡ではなかった。
    五指を開いた人間の手形が、テント周りの湿った地面に穿たれていたのだ。
    それ以外の痕跡は見当たらない。

    テントの周りを巡っていた物は、一体何だったんだ?
    彼は我に戻ると、後輩たちが起きてくる前に、その跡をすべて消してしまった。
    キャンプ中、それ以上奇妙なことは起こらなかったそうだ。



    【【山怖】63「テントの外」】の続きを読む

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    31 全裸隊 ◆99uyNUDE :02/01/22 13:32

    学生時代、山岳部に所属しており、ある時雪山に行った。
    小さな平原といった面持ちの景色の良い所を、俺が先頭で
    歩いていると、突然身体が宙に浮き、それまで見えていた
    景色が何も見えなくなった。
    雪に囲まれ、痛みを感じ、縦穴の中に落ちた自分を意識した。
    穴の深さは2メートルほどか、そう深くはない。
    上からはさらさらと雪が落ちて来ており、いきなり大きく
    崩れれば、間違いなく生き埋めになる。
    その場所は、さほど高くない木が沢山生えている所で
    雪は密生した枝に積もり続け、やがて枝の下が空洞のまま
    見かけだけが平原のようになっていた。
    地図によれば広葉樹林になっていたが、伐採でもしたのだと
    勝手に思いこんだ俺が大馬鹿だった。
    上から仲間がザイルを降ろしてくれ、俺はそれにつかまったが
    俺を引き揚げようと踏ん張ると、足が付け根まで雪にもぐり
    力が入らないと言っているのが聞こえた。
    引き揚げてもらい、どうにか稜線にもどり、見かけ上の平原を
    大きく迂回してその日のテント場に到着した。

    ぜんぜん怖くないな


    【【山怖】62「海外での夏休み」】の続きを読む

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    831 雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ :04/07/21 04:14 ID:ZISvVn9x

    私の体験した話。

    ある資格試験を受けた帰り道、車で山中を走っていた時のことだ。
    考え事をしていたせいか、どうも曲がる道を一本間違えたらしい。
    カーナビが自動で家への経路再検索をかけ始める。
    やがて表示された道筋は、いまだ通ったことのないものだった。

    面白い、新しいルートの開拓と行こうか。
    何気なくそう考えて、指示されたままに走り出す。

    道はどんどんと深い山奥へ進んでいく。
    妙だな、どんなに遠回りしても、もうそろそろ町に着く頃なんだが。
    到着予定時刻を確認すると、家まで二時間と表示されていた。

    ・・・道を間違えた時点では、家まで三十分足らずだったはず。
    そこから二十分しか走っていないというのに、一体どういう道のりだ?



    【【山怖】61「ついてくるモノ」】の続きを読む

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